神奈川県弓道連盟 団体紹介

横浜市弓道若葉会


団体名 横浜市弓道若葉会
本拠道場 県立武道館弓道場
会員数 正会員157名 特別会員4名 *令和7年
役 員
名誉会長  長谷川 欣一(元県連会長)
 顧問 松澤 悦子
 会長   山田 尊央
副会長 谷川 省三
佐藤 文昭
   (理事13名、会計3名、監事2名)
歴代会長
   初代会長 長崎勝太郎  二代会長 中村巳三郎
三代会長 谷川半助 四代会長 長谷川欣一
五代会長 松澤悦子 六代会長 山田尊央

昭和35年
〔1960年〕
「日本弓道の発展と会員相互の親睦を計ること」を目的として発足。当時の会員数は15名であり、県立武道館を本拠地として県立武道館師範の先生方にご指導をいただいた。
昭和47年
〔1972年〕
三会親善射会(鎌倉弓友会、清泉会、若葉会)を開催。鎌倉市営弓道場、横浜市営元町弓道場、県立武道館の道場持ち回りで昭和57年まで行った。
昭和57年
〔1982年〕
県立武道館が移転(横浜スタジアムから)。当時から県連行事の裏方を担う。
昭和59年
〔1984年〕
三代会長 故 谷川半助のご遺族の方から「衝立」が寄贈される。現在武道館での審査等で利用されている。
昭和61年
〔1986年〕
会名「若葉会」を「横浜市弓道若葉会」に改称。
昭和63年
〔1988年〕
顧問 藤枝義男(元県連副会長)より「会旗」が寄贈される。
平成12年
〔2000年〕
五代会長に松澤悦子が就任。
平成21年
〔2009年〕
名誉会長 長谷川欣一八段昇段祝賀会を開催。
平成23年
〔2011年〕
名誉会長 長谷川欣一に範士の称号が授与される。
平成27年
〔2015年〕
石原みよ子八段昇段祝賀会を開催。 
令和元年
〔2019年〕
名誉会長 長谷川欣一(神奈川県弓道連盟会長)が旭日双光章を受賞。
令和6年
〔2024年〕
六代会長に山田尊央が就任。

 日々の稽古は、武道館での行事や各団体の利用状況を考慮しながらも、午前・午後・夜間に行っています。歴代会長の「会員は生まれも仕事も環境も異なるので、道場に入ったら和を大切にして心豊かに稽古を」「来る人を拒まず、去る人を追わず」などの教えが伝承されています。各々がそれぞれの目標を持ち、教士の指導を受けながら稽古に邁進し、審査大会等に臨んでいます。会の行事としては、毎月の会報発行、初射会、月例会、納涼会、三会親睦射会(錬成会、あずさ会、若葉会)、納射会などが行われています。
 令和2年には創立60周年を迎えました。弓道を通じて人の和を重んじ、精神修練の場として励み、「正射正中」を目指して稽古に励んでいます。

令和6年 9月月例会
2025.3更新





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